2018/12/10
宇部蒲鉾さんと父の日コラボの巻。。
こんにちはm(__)m 営業部の友枝です。
この度、以前からお付き合いのある宇部蒲鉾さんと何かコラボは出来ないかな?
が始まりで蒲鉾の賞味期限は短いので。。。。と決めつけていました。。
しかし調べてみると「銀雪」(ぎんせつ)という商品は常温で60日、日持ちするとのこと。
しかも農林水産大臣賞受賞をしている!!
よし!これだ!! 早速工場見学のお願いをして5月19日 火曜日に訪問することにする。
当日、本社直売店前。
打合せ後、早速工場内へ。(山崎営業部長の説明)
とにかく賞だらけだ。。(これも一部とのこと)
JAS認定工場第一号!!\(◎o◎)/!
日本第一号「1級水産練り製品技能士」 友原和夫さん。
こちらも1号だ!!
長い廊下\(◎o◎)/!(100m以上はある。。)
広い工場内!!
かまぼこが出来るまで。
職人の技
宇部かまの「厳撰新川」「厳撰嶺雪」は、日本で第1号の一級水産練り製品製造技能士である匠による手作りの逸品です。
原料の鮮魚は機械に頼らず手捌きすることで、魚の弾力性を損なうごとなく、純粋な魚身だけを切り出し、旨味をたっぷり含んだ純白な製品に仕上がります。
らいかい(練りと調味)は昔ながらの石臼で行い、練りあがった身はつけ包丁により、蒲鉾板上に手付けされ、形を整えます。
どの工程も匠の技と勘が物を言い、その滋味は"淡白ながらも心に残る"と評されるほどです。
ふるさとの伝統に一生懸命。
それが「宇部かま」のかまぼこです。
新鮮な魚
蒲鉾となる原料の魚は、選りすぐられた新鮮な魚を使用します。
特に宇部かまは旨みにこだわり、日本海や玄海灘の近海ものの「エソ」を 使用します。
「エソ」には冷凍耐性がなく、鮮度が命です。
その扱いには頑としてこだわり、
自然の恵みである魚の持ち味を存分に活かした製品を作ることが、宇部かまの誇りです。
-宇部かまで使用している鮮魚について
宇部かまで使用される魚の特徴は、
鮮度が命・「足」形成力の強い魚・味の良い魚・地場でとれる魚
が条件となっています。
近海でとれた新鮮な魚を市場で直接買い付け、鮮度を100%活かした製品づくりにこだわっています。
かまぼこの美味しさの秘訣である「歯ごたえ」「弾力」は、麺類でいわれるところの「コシ」ではなく「足(あし)」と呼ばれ、『かまぼこは足(弾力)が命』といわれるほどです。
この「足」を作るには新鮮で味もよく、「足」を作る為に適した魚でなければなりません。
宇部かまのかまぼこの特徴として、その日水揚げされたばかりの新鮮な「エソ」を主原料にしています。
「エソ」は肉色が非常に白く旨味の強い魚で、宇部かまのかまぼこの特徴である「美しいまでの白さ」を表現するのに不可欠な魚です。
しかし、冷凍耐性が無く、冷凍にすると弾力が弱くなったり、鮮度低下も早いため、水揚げ地近くでないと使用できないという特徴を持っています。
このため、宇部かまでは日本海や玄界灘で獲れた近海ものの「エソ」を市場で直接買い付け、新鮮なまま加工することにこだわっています。
こんなにたくさんのストーリーがある会社は はじめてで まとめきれない。。m(__)m が本音です。。。。
とりあえず先へ進んで行きますね。
看板前でパチリッ。
直売店には弊社の商品がm(__)m
偶然に友原さんと。パチリッ(^_^)/
最後の記念撮影。。
商品説明。
銀雪(ぎんせつ)は、調合した魚のすり身をフィルムに詰め、完全密封した後で120℃の高温加圧殺菌により、長期間常温保存が可能となった商品です。
化学保存料を一切使わず、原料である魚の旨味やみずみずしさを閉じ込めています。
高温加熱により歯ごたえのある食感が特徴の、驚きの無添加食品です。
昭和59年 全国水産加工たべもの展 大阪府知事賞受賞
平成15年 全国観光土産品連盟 推奨状受賞
父の日企画の一例です(^_^)/
前にも触れていますが 何と広く! 何と綺麗で! 何と歴史が有り!
何といくつものこだわりが!!!
正直言ってすごい!!の一言で済ますしかないのですm(__)m
このような素晴らしい宇部蒲鉾さんと父の日企画でコラボが出来て幸せです。
宇部蒲鉾さんの素晴らしさを是非、ホームページでご覧いただけたらと思いますm(__)m
父の日には“やまみのうに”と“宇部蒲鉾”。。
宜しくお願い致しますm(__)m (^u^)
友枝 豊