高杉晋作ゆかりの地をご案内します。
こんにちは!うに姫です!
やまぐち幕末ISHIN祭公式キャラクター文ちゃんとツーショット
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」ご覧になってます?
大河ドラマのオープニングのテロップにも”資料提供”とでている下関市立長府博物館の館長さんによると
「下関の登場時期は5月以降どどっときます」とのこと
このチャンスに、
あなた様に下関に遊びに来ていただきた~い♪
道案内ができるようになっておきた~い!
軽くうんちくを語れるようになっておきた~い!
というわけで、さる3月8日の天気の良い日曜日、
高杉晋作さんのゆかりの地(下関市内)巡り
をしてまいりました。
東行庵~2015年4月14日(火)に晋作さんの149回忌法要(東行忌)が行われます。
高杉晋作の菩提を弔うために、明治17年(1884)に創建されました。毎年5月の連休に合わせて一般公開を行っています。
東行記念館~高杉晋作と奇兵隊および下関市吉田地区に関する資料などを所蔵しています。
おり、幕末・維新期を中心に展示活動を行っています。4月5日まで企画展「晋作を支えた人々」を展示しています。
印象的だったのは晋作がおうの(梅処尼)に贈った英国製の鞄・・・。
いつもしゃれたお土産をこまめに買ってくれてた晋作さん、ステキ(*^。^*)
東行記念館の正面にある高杉晋作像
高杉晋作墓(国指定史跡) 周辺には、奇兵隊軍艦の福田侠平、梅処尼など晋作を支えた人々が葬られた墓もあります。
東行庵そばの「清風亭」さんで販売されている、「晋作もち」
梅を練り込んだあんこをそば粉とゆかり粉入りのやわらか~いおモチでつつみ、表面をこんがりと焼いたもの。それをしその葉で巻いた、紫蘇バージョンをいただきま~す!
東行庵を訪れた日(3/8)はちょうど梅が満開でした。
早春は梅、初夏は菖蒲、秋は紅葉に彩られます。
わが国最古の禅寺様式を残した仏殿(国宝)
二重櫓造りの山門はただ今改修工事です(2015年5月まで)高杉晋作回天義挙銅像
この奥に売店があって、そこから有料ではありますが、七卿潜居の間に入れます。
功山寺仏殿の左側にある道を登っていくと、三吉慎三さんのお墓が・・・
長府博物館の名前は、なんとNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の資料提供でオープニングのテロップに出てます。
ここの館長さんの
古城春樹さんに台本が前もって来てチェックされてるんですよよよよ~すごいでしょ? しかもイケメンです!
恐るべき資料の数々!!直筆の手紙など!!たまりませ~ん!!
慶応元年(1865)落成、高杉晋作らの発議(1863)によって創建。
階段はゆるやか
日本で初めての
招魂場で、吉田松陰を中心に、維新に散った志士たち約400柱が祀られています。
お龍さんもここにいたのね・・・・
※2015年8月には150年式年祭が催行されます。
※同年9月20日(日)をメインに記念事業を行う予定です。
厳島神社~奇兵隊が小倉城から持ち帰った大太鼓が保管されているんです! ↑この太鼓がみたかった!↑
この大太鼓は明治維新の時高杉晋作率いる奇兵隊と報国隊が小倉戦争のさい 焼け落ちる小倉城から持ち帰ったもので、小倉戦争の戦勝祈願を行った氏神の嚴島神社にそのまま奉納されたものです。
↑詳しくはこちら
離れてみるとこんな感じ・・・
夕暮れになってきたので
高杉晋作ゆかりの地めぐり(2015年3月8日分)はこれにて終了
いや~今日は一人で回ったので、カメラと三脚と法被を持ち、撮影スポットでおもむろに法被を着てセルフタイマーで撮りました。
本当は動画も撮ろうと思ったのですが、1人でしゃべるのはちょっと恥ずかしかったので断念・・・。
(詳細な説明に関してはリンクを貼ってますので、そちらで見て下さいネ(^_-)-☆)
いや~こうやって、実際回ってみると
下関って本当に歴史の街だなあと認識するのでありました!
これからどんどん下関も盛り上がっていくように!
と念じまして!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【花燃ゆ】応援企画!
「幕末維新粒うに50g 1,000円(税込)」
どこが「幕末維新」かというと・・・
まずラベルに「高杉晋作」が登場してます!
(ちょっとムリヤリだけど・・・)
中身はやまみ記念のあの雲丹、
奇兵隊の鉢巻きもイメージして
幕末維新な感じに仕上げました♪
150本限定(というかラベルが150枚しかない)
通信販売のみの販売になります!
この機会に是非どうぞ~\(^o^)/
その他お土産もお任せください!
2015-03-11 11:17