第5回瓶詰うにを使った料理レシピコンテストの巻。。
こんにちは営業部の友枝です。
第5回瓶詰うにを使用したレシピコンテストが行われるということで今年も参加する決意をしました。。
第1回目は一次審査落選。。
タイトル名 ☆下関焼そば! 雲丹醤油焼そば(ふくとクジラ入り)☆だったかな。。
第2回目は。。何とか二次審査に。。と考えました。。
☆お豆腐の和風・うにぷりん!☆
一次審査に合格して二次審査へ。。。
すると?!?!?!?!
なんと!!!!!!!!!
最優秀賞に(^O^)
という訳で1回目、落選。。
2回目、最優秀賞。。
そして第3回目。。。。。。
優秀賞でした。。
何とか第3回の“雲丹と栗のモンブラン”まで入賞できました。。
第4回は”うに炒飯のうにクリーム添え”!!
第一次審査で落選。。。涙。。
これが第4回までの結果です。
そして第5回は。。。もうネタ切れです。。
ようし!? 以前やまみ商品でお煎餅を作ったことがあり、大変美味しかった記憶がありました。。 それをアレンジしてチャレンジだっっ!
そんな感じでスタート。。
題して”うにの米せんべい ~ぬれ煎餅風~ ”
以前クッキングシートを使用してレンジで焼いてうまくいきました。
ですが。。。。調理会場でレンジの場所へ移動して何度もチン!? チン!
鳴らす訳にはいかないなぁ。。
よし! 検索、検索。。
ありましたよ!
“ごはんDEサンド”
もし、一時審査が通ればこれを使用して2次審査会場で調理します。
さてと材料調達。。
2色にしよう。。
片方はうにとイカで白ごまで香り付け。
もう片方はうにとたこで黒ごまで香り付け。。
試作すると。。
見た目はまあまあ。。
食べてみるとうにの味はするもののイカもタコも細かく切り過ぎて、味がしづらく食感もあまり感じられない。。
付けダレでも考えようかな!?
いや、せっかく海鮮を入れるのでもう一度!!
大きめにするとタコの味は強かったのですがイカの味が感じづらかったのです。。
待てよ! 一般の方はクッキングシートを使用してレンジで焼くので
試してみないと。。。
すると大きめにカットした為、イカもタコも反ってしまい失敗。
それなら。。 味の強いタコだけ使用してカットも程よく食感が残る程度にしてみよう。。
試作開始。。味付けした小さいおにぎりを作ります。
次にプレートに乗せます。
挟みます。
ごまを振ります。
丸くするのに大変です。。
こんな感じになりました。
プレートで挟んで数分。。
こんがりきつね色!!?
美味しそうですね!
仕上げに粒うにをのせて完成です。
なかなかいい出来だと思います。。
申し込み用紙に記入して待ちます。。。。。。。。。。
(クッキングシートでレンジで調理)
すると。。。
一次審査の結果が来ましたよ。。
一次選考は・・・合格!!\(^o^)/
よっしゃああああ!!!!!!
と言う事で。。当日は頑張ります!!
さて当日。。
頑張ります。パチリ!
さて開会式。。
審査員方々の挨拶を頂戴しました。
さぁー開始。
見た目が大事。。お飾りから。
レシピ確認。。
あれっ。。NHKさん。。もっと撮って。。
着々と進むおにぎり。。もたつく。。
ちっちゃなおにぎり完成しました。
さて、焼く前にお祈り。。
一度プレスした後、やまみの王冠の周りにゴマを。。
結構、細やかで大変です。。。
うまくいったかな。。
審査員からの質問に答えます。。
上手に焼けたかな?
下には竹皮を敷き、大葉ともみじで演出。。
キレイに盛り付けできました。
審査員の前田市長さんに説明。。私よりかなり若い。。
記念に市長とパチリ。。
市長と参加者全員で。。
審査員は別室で審査中、一般審査員の試食開始です!
試食が無くなり、カット。
いよいよ、発表です。今までの経験でまず、優秀賞3名の発表で、はじめに呼ばれる順に4位、3位、2位と呼ばれて最後に第一位の最優秀賞が呼ばれます。
最初に福永さん。
おめでとうございます。
作品名 ウニつまも!
お次は辻原さん。
おめでとうございます。
作品名 海鮮うにしゅうまい
あれっ。。。次呼ばれたら2位だけど。。やばいっ。。今回はダメかも。。
と思っていたら
呼ばれました。良かった! 慌てて走りますが、左足は痛風。。
右足は坐骨神経痛で。。早くは走れません。
作品名 うにの米せんべい ~ぬれ煎餅風~
最後に最優秀賞。
大石さん。
おめでとうございます。
作品名 うにじゃがサモサ風
なにやら市長賞が追加されたようです。
藤井さん。
おめでとうございます。
作品名 青じそとチーズうにのせとんかつ
最後に集合写真。
とりあえず私。。
今回で第5回となりますが。。
正直にネタ切れでした。
しかし、以前やまみ商品でやってみて大変美味しいと感じた米煎餅でしたのでこれをアレンジしたのが良かったと思います。
やはり、ウニにはご飯が一番合うという事がわかりました。
当日のNHKニュースでも私のインタビューなども映り、「下関はふくも有名ですがうにも有名なので今後も料理を作って行きたいと思います。」とコメントが出ました。
私の勤める”やまみうに”。 一番うにの美味しい食べ方を知るのも社員の勤めです。 どうやって食べるの?とよくお客様に聞かれるのでこういうコンテストだけではなく自宅でも美味しいうに料理を作り、考え続けて行きたいと思います。
どうぞ今後も料理が素人の友枝が瓶詰うにの良さを伝え続けますので今後もよろしくお願い致します。
長文を最後まで読んで頂きありがとうございました。
友枝 豊
友枝課長がレシピコンテストで使った粒うにはこちら!
混ぜやすくてタップリつかえてお財布に優しいうにはコチラ
2018-12-10 09:22